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執筆者の写真守 柏木

トイレトレーニング

トイレトレーニングで

大事なのは記録をつけるという

事なのです。


具体的に朝オシッコをします。

登園してオシッコをします。

授業の区切りでまたトイレへの

促しがありますよね。


出来ればというか

園でしてほしんですが

都度、オムツが濡れていないか

確かめてもらいたいのです。


それを朝から晩までママと

園で協力し合いその記録を

取ることでオシッコを

どのくらい我慢できるのか

わかるのです。


個人差があるので1時間も

我慢出来ない子もいれば

40分も我慢できない子も

いるというわけです。


だいたいお子さんのオシッコの

限界がわかったら

その前にトイレに行くよう

にしてもらいます。成功させます。

そして、褒めてあげるのです!

た・だ・し

「おしっこでてないね」

という褒め方はマズイです!

ポイント

「トイレでできたね!」

「凄いね」

この褒め方にしてください

でないと、子どもはオシッコを

しないことが良いことと勘違い

してしまうからです。


家ではトイレでできたとき

お菓子をパッと口の

中に入れてあげます。


これは一番効果的です!


お菓子がずっといるよう

になるのでは?

と思われがちですが

お菓子は少しづつ間隔をあけながら

最終的に入らなくなります。


それでほとんどの子は

習得できています。


是非、実行してみてください♪


そうだ!

これも言っておかないと

子どもが失敗して漏らしてしまった

時、ここもポイント!

大丈夫だよ^^

出ちゃったね^^

冷たいね^^

これはだめですよー

黙々と視線を合わせずに

パンツを淡々と履き替えてあげます。


でないと、おしっこ漏らせば

ママがそばに来てくれて

独り占めできると思うんですよ。


ですから、原点に戻り

トレーニングなので

頑張りましょうね^^


怒るわけでも叱るわけでも

ないですからね^^;

悪しからず、よろしくお願いします^^/





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