top of page
執筆者の写真守 柏木

バランスですね!

私たちが療育をするとき

原点となるのは指示になります。


それは大人である私たちでも

始めは必ず指示があり

始まっています。


何が言いたいのかというと

指示というのは子どもにとって

酷なものです^^;


つまり自由に遊びたい時間を

取られるということです^^;

(負の弱化といいます)


ショックですよね・・・💦


そんな時ABAには非条件性強化

というスキルがあります。


「ショックだよね」

「遊びたかったよね」

「残念だよねわかるよ」

「悔しいよね」


こんな声かけが子どもの心を

納得させるのです。


ですから、指示という

オフェンスと

非条件性強化(慰める)

ディフエンスが

大切になるんです^^


バランスなんですよね!!






こんな時にもってこいです!



閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示

特性の考え方について

皆さん、子供に対して 色々な悩みがあると思いますが それは端的にいうと、 親御さんと子どもさんの 問題点ですね。短絡的ですが^^; 具体例には置いときまして ちょっと、本質を考えて 見たいな、と思います。 重要なのは問題となる事柄を しっかり理解できているか...

改めて認知について

認知というのは以前 「認知」と「非認知」 の2つがあると紹介しましたが 私たちが日常で使う「認知」も 客観的に証明できるもの であることには変わり有りませんが 数値化しにくいものもありますね。 一般的には認知とは 理解・判断・論理を指しますね。 少し深堀しますね^^;...

気乗りしない

特性を持つ子ども達に 結構多いのですが 「気乗りしない」 例えば ・学校に行きたくない ・外出をしたくない ・放デイに行きたくない など、シチュエーションは いろいろですね。 このことを考えるには2つの 視点が大切かと思いますね。 1つ目はその前に何があったのか...

Comments


bottom of page