top of page

ワンステップアップの療育

執筆者の写真: 守 柏木守 柏木

療育はワンステップアップが基本ですが、

ワンステップアップができることもステップではないかと


言い方を変えればスモールステップなのです。


うちの娘はたまに学校でおしっこを漏らしてしまいます。

それは、おしっこが我慢できないわけでも、わざとするわけ

でも、注目行動でも、獲得行動でもありません。


なんでだと思いますか?


それは、機能的なコミュニケーションができないから

なのです。


簡単に言うならば、全校集会になるといつもはできることが

大衆になるとできなくなるようなことです。

「なかなかトイレ行きたい」って言いづらくないですか?


つまり、緊張に包まれると自分の言いたいことが

表現できなくなってしまうのです。

何かに夢中になっているときもそうです。


わかっていると思ってることでも気をつけるように

心掛けています。





閲覧数:15回0件のコメント

最新記事

すべて表示

怒るとは?

子どもを怒りたくなる時は 誰しもがあると思いますね。 「この間言ったばっか」 「なんで・・・もう^^;」 「なんで言うこと聞いてくれないの」 「約束を守って!」 など、 いろいろと悩むときは ありますね。 そんな時、一番即効性がるのは 子どもを怒る事なのですが、...

特性の考え方について

皆さん、子供に対して 色々な悩みがあると思いますが それは端的にいうと、 親御さんと子どもさんの 問題点ですね。短絡的ですが^^; 具体例には置いときまして ちょっと、本質を考えて 見たいな、と思います。 重要なのは問題となる事柄を しっかり理解できているか...

改めて認知について

認知というのは以前 「認知」と「非認知」 の2つがあると紹介しましたが 私たちが日常で使う「認知」も 客観的に証明できるもの であることには変わり有りませんが 数値化しにくいものもありますね。 一般的には認知とは 理解・判断・論理を指しますね。 少し深堀しますね^^;...

Comments


© 2023by Little Rainbow. Powered and secured by COCOTIMU

  • White Instagram Icon
  • White Yelp Icon
  • White Pinterest Icon
  • White Facebook Icon
bottom of page