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反動を減らす方法

執筆者の写真: 守 柏木守 柏木

「買わないよ」

「ダメだよ」

「行かないよ」

「違うよね」


以上の言葉の文頭に

○○をつけた感じが

子ども日常の生活の中で

がわがままをいう

時ですね!


すると、

泣きわめく

大声を出す

ひどい言葉を使う

こんな感じになります。


例えば

前回のブログに乗せた

買物編では

「買って買ってー!」

泣きわめいて

大きな声でその場を動かない。


「買いません」


この時の介入として

どうすれば良いかという事です。


「欲しい時はなんていうの?」

買ってーともっと激しく

なりますが待ちます。

黙々と買い物をします。


改めて

「ほしい時はなんていうの?」

ここで少し寄り添ってもいい

かもしれません。

「欲しいよね、そうだよねと」


改めて

「欲しい時はなんていうの?」

欲しいものがお菓子だったら

「お菓子買ってほしい」って

言ってごらん!


「お菓子買ってよ」といじれる

返答ぐらいが帰ってくれば

買ってあげれますね♪


泣きじゃくる、大きな声をだす

わがままを言う、

この行為が正しく置き換えられ

たわけですね^^


完璧でなくてもよくて

ブツブツモジモジ「買ってよ」

でもOKなんです。


そのうち、ちゃんと伝えれば

買ってもらえることがわかるので

反動はなくなっていくわけです。


正しい伝え方が習得

出来たのです。


またよくなっても

たまに出てくることも

ありますが、同じ過程で

アプローチすれば

反動はすぐ収まります

ので大丈夫です^^





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