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変わりたい気持ちがない

執筆者の写真: 守 柏木守 柏木

前々回の最後に

変わりたい気持ちがない

できることなら

「一生学校へ行きたくない」

このケースについてお話しますね。


もしも、上記のような悩みや

特性が顕著に出てしまっている

場合はできることから少しずつ

進めていきましょう。


本当に大変だと思います。

親御さんも必死になって

頑張っていると思います。

疲労困憊になることもありますよね。


出来る事を紹介しますね^^


・是認ー否認の反対

つまり、子どものお話を

しっかり聞いてあげましょう。

しっかりとは、子どもが「今日は

疲れた~」とかいったなら、

「どうしたの?」といいますよね

返答は結構な確率であるはずです

のでその際は「そうなんだね」

「○○で○○だから○○だったん

だね」みたいな感じで

聞いてるよ💚と子どもが感じられる

ように聞くことが大切になりますね


・マインドフルネス

色々ありますが

子どもは呼吸法が良いと思います。

腹式呼吸が良いですね。

「鼻で息を吸って1.2.3.4」

「口で息を吐いて1.2.3.4」

その際、子どもに聞きます。

お腹はどんな感じ?

風船が膨らむようにねー

お腹引っ張られてる?

呼吸の音に集中してみるよ

など色々なパターンで

今に集中できるように声掛けを

しますね。

これをスマホのメトロノームを

使ってやってもいいですね。

3回くらい繰り返しましょう。

日ごろの瞑想の感覚ですね('_')

※ただし、不安定な心境や脅迫症

はやめてくださいね。



・アサーション

日常の生活の中で挨拶や

思いやる気持ち、気づかいなど

主張と受容のバランスですね♪

自分を大切にするためには主張

が必要で、他人を大切にするため

には受容が大切なので、丁度よい

健康的なヘルシーな心を意識し

ます。


ちょっと専門的ですが、

是認は親御さんでもきっと

できると思いますので

頑張ってみてください


こうやって、ゆっくり

子供の成長を待ちながら

指示できる段階まで

子どもの心を整えましょう。

少しずつ子どもは

素直になり、指示が聞ける

ようになりますね。

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