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執筆者の写真守 柏木

子どもがへそを曲げてっしまった

「へそを曲げる」

という事は何か原因がありますよね。


原因というのは

「へそを曲げる」にあるので

たいていの親御さんは見当がつき

つくことが多いですね。


例えば、

無理に学校へ行かせてしまった。

帰ってきて楽しかった!なら

心のささやきに勝って勇気を出した

ことによる最高の成功体験です。


今日は最悪の事態を想定してみますね

つまり、無理に学校へ行って

何らかの影響で不機嫌や元気がなく

帰ってきてしまった💦


皆さんならどうしますか?

ちょっと考えてみてください。


ハイ、考えて頂いたという事で

有難うございます。


ここで大切なのは、

どういう目的で学校に行っているか

がポイントですね。


普遍的なことだから

勇気をださして登校になれるため

学校で問題解決力を養うため

親御さんが働いてるため


①④は相当なフォローが必要に

なるのは目に見えますが、

平穏を取り戻すのにすごく時間が

必要となりますし、その日の

うちに消化できなければ、

ストレスは蓄積し、二次障害に

なる可能性もありますね。

ですので、初めは相当な是認と

ご褒美が必要になると考えます。

※ご褒美はフェードアウトして

くださいね


②③はきっと出来るだけ頑張って

見ようよという課題になってます

ので是認をしてあげることで

ストレスを蓄積せずに消化できる

可能性は高いため心配は減りますね。

ただし、学校の環境が変われば安心は

できないため、場合によっては

欠席が正解な時もありますね。

極論は勉強はどこでもできますね。


基本的なところを、私なりに書いて

見ましたので正解ではありませんが

参考にしていただければ、幸いです

し、きっと親御さんこんな感じに

なっていると思いますので、+アルファ

で付け足されていると思います^^


最後に恐縮ですが、

大切なのは勉強ができれば別に

学校でなくても良いということと

社会性を身に着ける放デイや

趣味を通じた地域活動に参加するで

良いと思いますね^^;


一緒に、頑張りましょうね♪




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