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後かだつけをしない

執筆者の写真: 守 柏木守 柏木

皆さん機能的コミュニケーション

をご存知でしょうか?


今回は親御さんと子どものさん

の機能的コミュニケーションを紹介

したいと思いますね。


例えば、子どもが玩具の後かだつけ

をしないとき皆さんなら

どうしますか?


ちょっと考えてみてください。


ハイ、考えて頂けたという事で

有難うございます。


ポイントは、泣いているか

泣いていないかが

カギとなりますね。


就学時の場合は癇癪の有無が妥当

かもしれませんね、


いづれにしても取り乱しているか

いないかなのですね。


取り乱している場合は

一度、気持ちを受けとめてあげて

冷静になるのを待ってから

後かだつけをお願いしましょう


取り乱していなければ

玩具で遊んだあとはかだつける

じゃなかったけ?と第一段階の

アプローチ。機能しない場合は

おもちゃをもとの位置に戻して

くださいというのが良いでしょう。


毎回毎回かだつけができない場合

は○○してくださいが効果的になり

子どもの行動は変わっていきます。


ただし、怒るのではなく子供が

わかり易いので口調が変わって

いる事を理解して指示をすること

が大切となり、その後、出来たら

褒めるという形につなげますね。


最後に、もし全部かだつけなかっ

たらどうしますか?


長くなりましたので次回にしますね

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