皆さん機能的コミュニケーション
をご存知でしょうか?
今回は親御さんと子どものさん
の機能的コミュニケーションを紹介
したいと思いますね。
例えば、子どもが玩具の後かだつけ
をしないとき皆さんなら
どうしますか?
ちょっと考えてみてください。
ハイ、考えて頂けたという事で
有難うございます。
ポイントは、泣いているか
泣いていないかが
カギとなりますね。
就学時の場合は癇癪の有無が妥当
かもしれませんね、
いづれにしても取り乱しているか
いないかなのですね。
取り乱している場合は
一度、気持ちを受けとめてあげて
冷静になるのを待ってから
後かだつけをお願いしましょう。
取り乱していなければ
玩具で遊んだあとはかだつける
じゃなかったけ?と第一段階の
アプローチ。機能しない場合は
おもちゃをもとの位置に戻して
くださいというのが良いでしょう。
毎回毎回かだつけができない場合
は○○してくださいが効果的になり
子どもの行動は変わっていきます。
ただし、怒るのではなく子供が
わかり易いので口調が変わって
いる事を理解して指示をすること
が大切となり、その後、出来たら
褒めるという形につなげますね。
最後に、もし全部かだつけなかっ
たらどうしますか?
長くなりましたので次回にしますね
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