top of page
執筆者の写真守 柏木

放課後等デイサービスの再考

・子どもの支援


放課後等デイサービスとは

学校や家庭とは異なる場所

でなければならないという

ことが大切で、


つまりは、個々の子どもの状況に

応じた支援である


具体的に発達の状況、特性、行動

をしっかり評価し一人一人の的確

な介入を個別支援の計画に落とし

自己肯定感を育てていくことだと

考えます。


将来を見据えるという観点に

おいてはより具体性をもって

支援をする


余談ですが

私的考察ですが算数が大切と

考えます。

算数は学童期に一番発達する

のです。

学童期以降は限られた算数脳

で処理する形となります。

逆に言えば、算数脳をしっかり

育てておけば

後から伸びてくることは

間違えないのです。


極論ですが算数以外は後から

の努力でも伸びます。


・保護者の支援という観点


厚労省監修のペアトレーニングの

コアエレメントⅠ~Ⅵ

を補った資料でよりわかり易く

助力しております。


これが、弊所の考える

放課後等デイサービスです。


・その他と今後

感性を養うことについては

ご家族や学校で培えるものと

考えております。

社会性につきましては

幅を広げることは

やはりここは私たちが担う

所だと思いますので

今後、夏休み長期休み利用を

導入してきたいと思います。




閲覧数:48回0件のコメント

最新記事

すべて表示

特性の考え方について

皆さん、子供に対して 色々な悩みがあると思いますが それは端的にいうと、 親御さんと子どもさんの 問題点ですね。短絡的ですが^^; 具体例には置いときまして ちょっと、本質を考えて 見たいな、と思います。 重要なのは問題となる事柄を しっかり理解できているか...

改めて認知について

認知というのは以前 「認知」と「非認知」 の2つがあると紹介しましたが 私たちが日常で使う「認知」も 客観的に証明できるもの であることには変わり有りませんが 数値化しにくいものもありますね。 一般的には認知とは 理解・判断・論理を指しますね。 少し深堀しますね^^;...

気乗りしない

特性を持つ子ども達に 結構多いのですが 「気乗りしない」 例えば ・学校に行きたくない ・外出をしたくない ・放デイに行きたくない など、シチュエーションは いろいろですね。 このことを考えるには2つの 視点が大切かと思いますね。 1つ目はその前に何があったのか...

Comments


bottom of page