ココチムでは
児童発達支援と放デイ
の療育について根拠を大切に
取り組んでいます。
児童発達の児童において大切に
しているのは非認知ですね!
認知が確立していないので
ABA(応用行動分析学)で
療育を行っています。
簡単に言うと自己が確立して
いないので正しい行動を
褒めながらダイレクトに
入力できるのですね♪
これは早期療育の利点とい
えます。
反面、6歳からの放デイ児童
においては認知が出来上がり
つつあります。
つまり、出来上がった認知を
否定することなく動機づけ
や気づきを引き出し
様々な側面で
より良い方法を習得できるよう
に心理的介入の応用行動分析
を使用していきます。
つまり、6歳未満の未就学児は
まだ自己の確立がないため
行動のみに焦点を当てた療育
を行うのですが6歳以上の
就学時は自己の確立がされつつ
あるので動機づけや気づきで
認知を上書きしたり新たな
認知の引き出しを作ります。
もっというならば極論ですが
「それは違いますよ」が分かる
のが6歳以下で
「それは違いますよ」が分から
なくなってくるのが6歳以上
そうなんです!
6歳以上からは違うは違うでも
理由が必要になるわけですね^^
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