前回は25%ルールについての紹介
をしましたが、今回は特に就学児童
について褒めるという事の紹介を
したいなと思います。
もちろん25%ルールは就学児童に
おいても使うべき褒め方ではある
ので使っていただけると良いですね。
褒め方には能動的な褒め方と受動的な
褒め方がありますね。
能動的な褒め方は25%ルールのような
すごいね!頑張ったね!助かるよ!
ありがとう!嬉しいよ!・・・
色々ありますね♪
ハイタッチとかグータッチとかの
モーションも含まれます。
もう少し掘り下げてみましょう。
例えば、後かだつけをしてくれた時
❶「後かだつけしてくれてありがとね」
❷「○○ちゃんが後かだつけをして
くれたからお部屋が綺麗にったよ。
みんなも喜ぶし気持いね。ママも掃除
が楽になるから助かるよ。
ありがとうね」
❶はマンネリ化しやすくなってしまい
ますが
❷は誰がというのと、ありがとうの
内容が詰まっていることで脳の中に
のこりやすいのでマンネリ化しない
のです。
❷の方が褒めることが伝わり
自己肯定感が育ちやすいですね♪
簡単に言うと褒めることを複雑に伝える
という事ですね。
もちろん親御さんは頭を使いますけど💦
ここまでは、能動的な褒め方ですね。
次に受動的な褒め方なのですが・・・
長くなってしまったので
次回にしますね。
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