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執筆者の写真守 柏木

褒める上級編

いよいよ褒めるの受動バージョン!


この受動的な褒め方を紐解くには

褒めるとはいったいどういう事なのか

を考えることが必要です。


皆さん、褒められると

どんな気持ちになりますか?


少し考えてみてください♪


はい、考えて頂いたという事で

考えて頂きありがとう

ございます。


ふだん、大人になるとあんまり褒め

られることがないので

あまり、イメージわかないですかね^^;


では、私が親御さんを褒めて見ますね。

「いつも、朝早く起きて朝ごはんを

作ってくれ、洗濯もしてくれ

掃除もしてくれて本当にありがとう。

自分のことは二の次にして家族の面倒

ばかり見てくれて本当にありがとう。

夕飯や後かだつけだってあるもんね。

お風呂も洗って沸かしてくれて

寝るが寝るまでありがとう」

「たまには自分の時間も作ってね」


どんな気分ですか?

少し幸福な感じしませんか?


そうなんです!

「褒めるとは幸福感なのです」


今日はここまでにしておきますね。


次回は、具体例を紹介します。



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