認知という言葉は子どもの成長において
よく使われますね。
でも、なかなかわかりにくいですね。
認知には
「認知能力」と「非認知能力」
この2つがあります。
「認知能力」は英数国社理のような
テストによる点数がでて客観的に判断
できる能力のことを言いますね。IQも
そうでね。数値化できるという事
「非認知能力」は数値では計り知れない
能力です。具体的に諸説ありますが
端的に言ってしまえば人間力ですね。
では、なぜ非認知が注目されている
かというと、認知の根底にあるあるもの
が非認知であることから成長につれ様々
な側面に好影響をもたらす事が分かって
きたからなのです。
例えば、IQが同じなのにテストの点が
違うのはこの非認知能力が影響する
というようなことなのです。
達成力が高いという事ですね♪
他にもお友達が多いとか、客観的に
評価される要素が見につくために
好感をもたれやすい。
つまり、IQだけでは限界が
あるという事でしょう!
ですので、
ココチムでは未就学児から
学童期において非認知能力
も力を入れておりますね。
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