top of page
執筆者の写真守 柏木

成果!

成果が出るとよし!(^^)v

と思われがちですが、

一概にそうとも言えない?


これは、

定型の子にも非定型の子にも

言えることなんだと思うんです。


それが習得されることで

どうなるのか!

この点を本人が解かることが

大切なんです。


これが今後の結果として導かれないと

本質がない気がします。


考えは人それぞれなんですが^^;


例えば

友達と遊べるようになった!

その結果、楽しいということが

学べます。

しかし、「つまらない」と

躓くこともありますよね。


ですから、友達と遊べるように

なった!

そこじゃなくて、

その中身が子どもにとって

どうだったのかが重要なんですよね!


友達という小集団から

つまらないけど、誘われるからとか

行っといでといわれるからとか


こうなっては優等生を目指している

だけになってしまいます。


いつか一人が好きになるかも💦


成果が出た時でも

それが次につながらなければ

もしくは、つながるように手助け

することが一番大切で重要

と考えます。


こんなことも

1回90点取ることはできても

ずっと90点とれるかは・・・


本人が納得して取り組んだり

進んだりできてるかですよね!


ここがうまく助力できれば

確実に確かな成果が

永続的に続きます^^V




閲覧数:16回0件のコメント

最新記事

すべて表示

特性の考え方について

皆さん、子供に対して 色々な悩みがあると思いますが それは端的にいうと、 親御さんと子どもさんの 問題点ですね。短絡的ですが^^; 具体例には置いときまして ちょっと、本質を考えて 見たいな、と思います。 重要なのは問題となる事柄を しっかり理解できているか...

改めて認知について

認知というのは以前 「認知」と「非認知」 の2つがあると紹介しましたが 私たちが日常で使う「認知」も 客観的に証明できるもの であることには変わり有りませんが 数値化しにくいものもありますね。 一般的には認知とは 理解・判断・論理を指しますね。 少し深堀しますね^^;...

気乗りしない

特性を持つ子ども達に 結構多いのですが 「気乗りしない」 例えば ・学校に行きたくない ・外出をしたくない ・放デイに行きたくない など、シチュエーションは いろいろですね。 このことを考えるには2つの 視点が大切かと思いますね。 1つ目はその前に何があったのか...

Comments


bottom of page