top of page
執筆者の写真守 柏木

予告

前回の「言う事きかない」

考えて頂けたでしょうか?


正解は一つではないのです

が、私は「予告」すること、

これが成果がとても出やすく

かんじます。


具体的に行きますね!


「いう事きかない」

場面はそれぞれですが

まず方法は

①予告をします

②今度は的確に伝えます

③褒めて終了


つまり、予告で子どもは準備

ができるので認識しますね!

で、予告をしているので今度

は的確に指示が出せますから

言うことをきけるわけです。


もっと掘り下げると

子どもは心も成長段階なので

することがわかってから

行動ができるのです。


「タイムラグ」があるわけですね!


大人なら言われれば

心も強くなっていて

すぐ行動に移せますが

子どもはちがうんですよね^^


とにかく「予告」して

見てください

3分から5分すれば

行動に移ります。


そうすれば、「もうなんで」

という事はなくなりますよ^^


次回は事例を紹介しますね!



閲覧数:26回0件のコメント

最新記事

すべて表示

特性の考え方について

皆さん、子供に対して 色々な悩みがあると思いますが それは端的にいうと、 親御さんと子どもさんの 問題点ですね。短絡的ですが^^; 具体例には置いときまして ちょっと、本質を考えて 見たいな、と思います。 重要なのは問題となる事柄を しっかり理解できているか...

改めて認知について

認知というのは以前 「認知」と「非認知」 の2つがあると紹介しましたが 私たちが日常で使う「認知」も 客観的に証明できるもの であることには変わり有りませんが 数値化しにくいものもありますね。 一般的には認知とは 理解・判断・論理を指しますね。 少し深堀しますね^^;...

気乗りしない

特性を持つ子ども達に 結構多いのですが 「気乗りしない」 例えば ・学校に行きたくない ・外出をしたくない ・放デイに行きたくない など、シチュエーションは いろいろですね。 このことを考えるには2つの 視点が大切かと思いますね。 1つ目はその前に何があったのか...

Comments


bottom of page