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執筆者の写真守 柏木

事例

1、朝なかなか起きれない


予告:○○ちゃん朝だよおはよう!

すぐは起きませんが起きる準備を

心の中で始め出しますね♪


予告をしてあるので

5分くらいで起きてきますね。


起きてこなければ、

指示:トイレ行って着替えてね!

着替えが終わったら朝食をたべる

ようね!


褒めて終了

ママ助かる!

今日は自分で起きれたね^^

これが着替えで躓いても

起きれたことは確かなので

褒めてあげてくださいね^^

(成功体験)1%でもいいんです。


この過程は予告をしてあるので

指示ができるのです。

もし予告がなければ

子どもは言うことをきいて

くれませんね。

いきなりの指示は子どもに

通用しませんね


心と動作のタイムラグを無視

すると子どもは

逆に起きることを拒む

ということになります。


ペアトレ受講者なら

CCQスキルですね^^;


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