プライド
- 守 柏木
- 9月21日
- 読了時間: 2分
よくプライドが高い人との
コミュニケーション
は難しいと言われますが、
そもそも人間同士は皆
異なるため、
プライドがあるのは
当然のことだと思います♪
なぜこのように考えたのかというと、
最近の勉強会などで、
有識者の方々と対話する中で、
どの程度発言すべきかを
考える機会があり、
本音と建前の使い分けについて
考えたからです。
最終的には、本音で相手のバリアを
無視する形で発言することを
決断し、考えていることを
しっかりと的確に発言し、意見を
述べて討論や対話を行いました。
勇気がいることではありますが、
なぜ私は本気で本音を
言えたのかを考えると、
話す相手と目的意識が
共通していたからだと
思います。
つまり、ゴールが同じか
違うかが、本音を言ってよいかの
一つの基準なのかなと
感じました。
なぜこのような関係のないことを
書くのかと思われる方も
いるかもしれませんが、
つまり、
「子供にもプライドがある
ということ」
それは、
親と子どもが同じ方向を向いていないと、
近しい関係であっても
本音は言えないということに
繋がり、
子どもに対する抑圧との
背中合わせだと
思えませんか?
改めて、
子どもの声をしっかりと
聞く意識を持って
行くことの重要性を
考えさせられました。
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