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上級編の具体例

褒めるとは「幸福感」

少しイメージ出来ましたかね💦


学校へ行けれない。

「じゃー1ヶ月お休みする?」

「そこまでは・・・」か

「うん!」か

この返答の見極めがすごく大切です。

「そこまでは」と躊躇する子どもは

行きたい気持ちがあるということ。

「うん」という子どもは出来るなら

一生いきたくないモードです。

「そこまでは」の子どもは変わりたい

気持があるので動機をつくることで

変化していくこともあります。

ここで受動的な褒め方とリンク

してくるのです。


動機の例え

・遅れて行こうか(安堵感)

よく切り替えれたね

・午前中だけ行こうか(保障)

今日はなんで午前中だけいけたの

・親の用事や仕事(家で孤独は・・・)

ママホント助かった

・今日は休もうか(明日への動機)

約束守れたね

・勇気を出して(自信)

心のささやきに負けなかったね


上記の矢印のところ実は

褒められているのですね♪

子ども達はこのような親御さん

からの言葉に満足しているの

ですね。


これらが「受動的な褒め方」になる

わけですね!


もっと言うと、何か切り替えるコツって

あるの?とか、気分を切り替える方法

を教えて?とか、ママは仕事で始めて

難しくてと相談するとか、どうやって

勇気出せるの?とか、ママも心がささや

くことあるけどどうすれば負けないの?

とか・・・


こうすると、幸福感が更に強くなるの

です。

つまり、もう一つの幸福が生まれる♪


なにげない言葉を交わす中での幸福感

とそこから教えての要素を取り

入れることによる子どもの指示できる

幸福感が生まれるという事

になりますね。


支援から指示に変わった子どもの心は

褒められるために努力をするように

変化していくでしょう^^


次回は変わりたい気持ちがない子ども

について書きますね。



 
 
 

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